9.
個体の体質等により、麻酔・手術中および手術後に予測不可能な事態(以下①〜⑦)が生じる可能性があることを理解・同意し、異議を申し立ていたしません。又、それに伴い発生した処置費用は、猫の生死にかかわらず、全額支払うことを承知いたします。
①上記の目的上、術中に生殖器外の疾患が認められた場合の治療は行いません。
②予測不可能な事態(心肺停止、アナフィラキシー、低血糖、多量出血など)が発生した場合は、一次救命処置のみ実施します。重篤な状態においての蘇生率は、ごく僅かであることをご理解ください。
③先天的な体質や罹患している感染症などにより、術後の治癒が遅延する場合があります。
④オスの潜在精巣は皮下鼠径部に確認できる場合を除き、摘出手術は行いません。
⑤メスにおいて疾患や手術歴により子宮卵巣が認められない個体は不妊処置を行わず閉腹する場合があります。
⑥手術は当該動物の急変・疾患の有無等によって中止する場合があります。
⑦麻酔処置後の視診触診にて不妊去勢手術済みと推定される個体は、猫の負担を考慮し身体の切開を伴う子宮卵巣及び精巣の確認処置は行いません。なお、不妊去勢処置を伴わず生殖機能がないと判断した場合も同様とします。ただし万が一、その後妊娠するなどした場合は再度手術依頼をすることができます。